Web脆弱性診断サービス
		
	
		公共機関や企業を狙ったサイバーテロが世界的に増加し、攻撃手法の高度化に伴いセキュリティ製品だけでは防ぐことが困難になっています。また、2024年におけるサイバー空間をめぐる脅威の情勢について、サイバー空間における探索行為等が1日1IPアドレスあたり 9,520件と増加傾向となっています。サイバー空間をめぐる脅威が増加する中で企業のセキュリティを診断、評価するサービス-「Web脆弱性診断サービス」をお勧めします。
		豊富な診断項目を低価格でご提供します。
		
		 
		
		
			
			ご利用料金
			Web脆弱性診断サービスは、対象となるドメイン毎の課金になります。
			 
			
			何故、Web脆弱性診断を行う必要があるのでしょうか?
			Web脆弱性診断は、企業が保有するウェブサイトやウェブアプリケーションに潜むセキュリティ上の弱点(脆弱性)を事前に発見し、対策を講じることで、様々な脅威から資産を守る為に行います。Webの脆弱性を放置すると、攻撃者によって悪用され、企業は以下のような具体的な被害を被る可能性があります。
			
				- 1, 情報漏洩(顧客情報、機密情報、従業員情報等)
- 2, ウェブサイトの改ざん・不正使用(コンテンツの改ざん、不正ログイン、不正な決済、サービス妨害、マルウェアの配布等)
- 3, 企業の信用失墜・ブランドイメージの低下(セキュリティ事故による信用失墜、ビジネスチャンスの損失等)
- 4, 法的責任・規則違反(行政指導、罰則の対象、事業継続への影響等)
- 5, 経済的損失(被害対応にかかる費用、システム停止による機会損失、風評被害による顧客離れや売上減少、訴訟費用や罰金等)
診断・テスト結果報告書の例
			下記の他、詳細レポートもあります。
			 
			
			豊富な診断項目でセキュリティを確実に
			■インジェクション
			・CRLFインジェクション
			 HTTPヘッダーインジェクション/HTTPレスポンス分割攻撃
			・Format String Error
			 CWE-134: Use of Externally-Controlled Format String
			 フォーマットストリングバグ
			・Server Side Code Injection
			 CWE-94: Improper Control of Generation of Code('Code Injection‘)
			 コードインジェクション
			・Server Side Include
			 CWE-97: Improper Neutralization of Server-Side Includes(SSI)Within a Web Page
			 SSIインジェクション
			・SQLインジェクション
			・クロスサイトスクリプティング(反射型)
			・クロスサイトスクリプティング(持続型)
			・バッファオーバーフロー
			 CWE-788: Access of Memory Location After End of Buffer
			・パラメーター改ざん
			 CWE-472: External Control of Assumed-Immutable Web Parameter
			・リモートOSコマンドインジェクション
			 コマンドインジェクション
			
			
■サーバー・セキュリティ
			・パストラバーサル
			・リモートファイルインクルージョン
			
			
■一般
			・Script Active Scan Rules
			 動的スキャン用に作成されたスクリプトの実行
			・外部リダイレクト
			 オープンリダイレクト
			
			
■情報収集
			・ディレクトリブラウジング
			 CWE-548: Information Exposure Through Directory Listing
			 ディレクトリリスティング